2010年11月04日

ポロリ缶☆グレープ味@No18


11/4(木) ショートショート




いつもはオチと出だしから考えるのですが、
今回は何となく書きだしていたら、
こんなショートショートに(>_<)

もしお時間ありましたら、宜しくお願い致します!

であであ( ̄(エ) ̄)ノ



【病院の窓】


 僕は病院の窓が嫌いだ。
 ツンと澄ましたような硝子は綺麗に磨かれていて、僕の事を薄目で見るようにぼやけて映す。まるで汚い物だから、ハッキリと見るのが嫌だと言われている気がする。
 無性に腹立だしくって、指紋でベタベタにしてやった。すると不思議と少しだけ、良い奴になったように思える。
「友達になってやってもいいぞ」
 何となく口にしてみる。返事は『考えとく』と言っている気がした。
 そう言えば僕に、友達なんているんだろうか? いたんだろうか? 生まれてから病院にずっと居る僕に。

 昨日よりも、ずっと嫌な奴になっていた。
 蛍光灯の光をピカピカと反射して、いつも以上に磨かれている。お前とは立場が違うから、口も聞いてやらないと言われている気がした。
 思わず廊下にあった消火器を持ちあげていた。だけど直ぐに考え直して、その場に置く。
 その代わり、この間拾った10円玉で十字に傷をつけてやる。
「家来にしてやろうか?」
 こんな大きな傷のある家来がいたら、カッコイイだろうなって思ったんだ。だけど返事はない……本気で怒ってしまったのかも……別にいい! 嫌いなんだから。

 次の日には、別の奴になっていた。
 そこにはツンとした表情も、僕を馬鹿にした表情もなくて、シマシマの入った無表情な硝子の奴がいる。
 だけど、こいつも気に食わない。前の奴が好きだったんじゃないかと思うぐらいに。
 どうしてか? もしかしたら脚立に乗ったビデオカメラに撮られて、良い気になっている様に思えるからかも知れない。
 そう新しい奴の前にはビデオカメラが置いてあって、赤いランプがついている。きっと今も撮影して貰っているのだろう。僕も映ってやろうかと思ったけど、止めといた。そんな事をしても虚しいだけの気がする。
 ……消火器を投げつけていた。割れる事なく、無数に細かなヒビが入っただけだった。昨日の奴にも、投げとけば良かったと思う。
「恋人に……」
 ヒビだらけの奴は、すごく綺麗に思えたんだ。だから、だから……僕には必要ない、そんな気がする。

 何もなかった。
 何もないそこから風がヒューヒューと吹き込んでくる。今は冬だから、きっと冷たいのだろう。ヒューヒュー、ヒューヒュー……寒い。きっと寒い。
「僕は、もう一人なの?」
「そんな事はないよ」
 振り向くと一人の男の子が立っていた。すごくすごく優しい顔だ。
 そっか、僕は一人じゃないんだ。良かった、本当に良かった。

 そっと差し出される男の子の手を僕は、何の躊躇いもなく握る。
 そこにはきっと、友情も、信頼も、愛情だって、全部ある気がした。


― 完 ―

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posted by 羽付 at 16:40| 千葉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月12日

ポロリ缶★グレープ味@No17


降りそうで降らない……雨



雨が降りそうで降らなかったなぁ。
いや、たまに降ってたのかもですがw


2ヵ月ぶりに登竜門へショートを投稿♪
いつもの悪い癖とでもいうのか……
もっと練れる部分が、あったのかもです。
改稿は、いずれしたいな(>^<)


甘木さんが書かれていた【杉祭】は、
祭りになるか分からないけど、私も一つ、
花粉本番になったら書きたいなw

鼻より目にくるので、
目関係の話にしたいと思ってます(^▽^)


うちのワンコは、ゴールデンレトリバーで、
メリーと言います♪
ツナギが嫌いなのか、宅配の人とかが来ると、
めちゃくちゃ吠えまくります!

それ以外の初めてくる人とかは、
すぐ尻尾ふるんですよねw
大きい犬というか気性的には、
番犬むきじゃないようです(>〜<;)
動物が主人公というのも、いつか書いてみたいです♪
タグ:グレープ
posted by 羽付 at 17:02| 千葉 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月11日

ポロリ缶★グレープ味@No16


なんとか書けた……演劇



連載させて頂いていると言っても、
まだ【1】しか投稿していなかった『名もなき大陸』の
【2】をどうにか更新できました!

ずっと書いていなかったので、
なかなかキーボードを叩けずに、
画面前でフリーズしてる時もありました。

取り合えず三日間、ネットは調べものだけにして、
更新するまで見ない事にしてましたw
でも息抜きで手持ちの漫画や小説読んだり、
出掛けたりしていたので、あんま意味なかったかもw

そしたら色々な作品がアップされているので、
これから読みたいなと思います♪

三人称で書くのは確か、これで二つ目なのですが、
やっぱり難しいですね……。
もちろん一人称も難しいとは思うのですが、
三人称だと感情を、どう乗せるか悩みます。
(お前! 一人称でも出来てないだろ!)
自分で突っ込んどいたので許して下さい♪

それでも今回、読み返しながら、
出来るだけ差し込んだつもりではいます。

三人称と一人称の中間ぐらいの書き方を
したくて少し挑戦したのですが……なんか、
読み返すと思った以上に酷かったので、
やめと来ました。

暫くは今の形で書きながら、少しでも進歩が
出来ればなと思っています(^▽^)
タグ:グレープ
posted by 羽付 at 22:33| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月06日

ポロリ缶★グレープ味@No15


今日は快晴でした晴れ



最近は雨降ったり、晴れたりの繰り返しですね(>〜<)
ずっと雨よりは、助かるのですけどねw

鋏屋さんが投稿されて『眠れない男』に刺激を受けて、
私もブログにリンクさせて頂いてる方々のお名前を借り、
一つ投稿させて頂きました!
(水芭蕉さんの所もリンクフリーとの事なので、
 こっそりさせて頂きました(^▽^)
いつも以上に緊張する投稿でした。
何か問題がありましたら、こちらでもいいので、
言って頂ければと思います。

連載の方も、しっかり書かなければ(>^<)


文章って性格と一緒で、一度固まる(癖?)と中々、
変わるものじゃないなぁとか思ってしまいました!
それでも少しずつ、進化できたら良いなぁと♪


そう言えばラミーが、この地域にはないのかもです!
近所では大きいスーパー、ダイエー、ベルクス、マルエツと
色々と周りましたが、どこにもなかった……(;〜;)
これは東京の方に行く機会がある時に、買うしかない!
と思った今日、この頃です♪
タグ:グレープ
posted by 羽付 at 10:38| 千葉 🌁| Comment(8) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

ポロリ缶★グレープ味@No14


雲ひとつない、良い天気でした晴れ



ただ、ちょっと寒い(>^<)
12月初めの陽気と突然に言われても、防虫剤の臭いがする
上着を着て出掛けるか、寒いのを我慢するしかないな(;^;)

腰の方も思ったより痛みも和らいで、悪化しなかったので、
軽く散歩をしながら様子を見たいと思っておりますw

掲示板の盛り上がりにバッチリと触発されて、
SSを一つ投稿させて頂いて、更に色々と感想まで頂けて、
とっても嬉しかったです♪

一つの解釈として対の物語を書いてみました!
(もげきちさんのブログを見たのもありw)
読んで頂けたら、喜びます(^▽^)
下のタイトル「捏造少女」をクリックして頂けたら、
内容が表示されます!


【 捏造少女 】
タグ:グレープ
posted by 羽付 at 14:13| 千葉 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月04日

ポロリ缶★グレープ味@No13


も、もう8月だなんて……晴れ



時間が経つのって、本当に早いなぁ。

と月も変わったので、更新しようと書きはじめましたが、
もう書くことが思いつかなかったので、今回もSSをば!

童話にチャレンジ! と思ったのですが、
書きあがった物を読むと、何か違うような……。
決まりは無いのかも知れないけど、難しいですね。

まぁ文章を書く事、全般において難しいんですけどw



【緑の世界】

 ここから出たい。

 ここから出たいよ。

 ここから出たいんだ!

 だから我慢しなくちゃ。あともう少しなんだから。
 そうボクはもうすぐに、ここから出て行ける。

 グゥ……グゥ……

 お腹すいたいな。だって昨日から、何も食べてないんだもの。
 でもボクには、分かるんだ。何も食べなければ、ここから出ていけるって。だから、あともう少しだけ我慢しなくちゃいけない。
 きっと、この前に車の中から見た緑の世界。ボクは、そんな所へ行けるんだと思う。

 ドッドッドッドッドッ、ガチャン、ゴトン

「うーちゃん、まだ食べてないの? どこか悪いの?」
 駆け足できたユウちゃんが、ボクの部屋のドアを開けて中を覗き込んでいる。
 いつもなら大好きなユウちゃんの近くに行くんだけど、今はお腹がすき過ぎて動くのが面倒だった。
「ママー! ママー! うーちゃん元気ないよ! ごはんも食べてないよー!」
 ユウちゃんは、いつものようにボクを抱きかかえると、頭や体を優しく撫でてくれる。
「どうしたのかしらね? ママもウサギを飼うのは初めてだから。病院につれて行った方が良いのかしら」
 ママもユウちゃんの隣にきて、心配そうに覗きこんでくる。
「うーちゃん死んじゃうの? いやだよーうーちゃん、死んじゃいやだよ!」
 大好きなユウちゃんが、アッという間に泣き出している。ボクは胸の奥が、少しズキズキと痛んだ気がした。
 泣かないでユウちゃん、ボクは死なないよ。ボクはね、ここを出て緑の世界に行くんだから。もしかしたら、もうユウちゃんには会えないかもしれないけど、どうしてもそこへ行きたいんだ。
 でもボクの言葉も想いも、ユウちゃんには届かなくて。
「うっぐ、えっふぅ、っぐ、い、いやだよ。うっ、うーちゃん」
 ユウちゃんの泣き声は、どんどんと大きくなって、ボクを抱きしめる腕にも力が入ってくる。
「大丈夫よ、ユウちゃん。今、病院に電話しみるからね。そんなに強く抱いたら、うーちゃん苦しいでしょ。小屋の戻してあげなさい」
 ママは優しくユウちゃんの頭を撫でてあげて、ボクをユウちゃんの腕から部屋のいつもの場所に下ろしてくれた。
 その間もユウちゃんは、涙でグチョグチョの顔で、ボクから目を離さなかったんだ。

 ここから出たい。ここは嫌いじゃないけど。

 ここから出たいよ。ユウちゃんは大好きだけど。

 ここから出たいんだ! ここはボクのいる場所じゃ……。

 だから我慢しなくちゃ。ここに戻れなくたって。
 そうボクはもうすぐに、ユウちゃんとお別れしなくちゃいけなくても。

 カリッカリ……クチュッチュッ……

 やっぱりユウちゃんが、用意してくれるご飯は美味しいな。それに昨日から、なにも食べてないし。
 緑の世界へは、いつでもいけるから。今はまだユウちゃんの傍にいたい。大好きなユウちゃんの笑顔を見ていたい。

  ドッドッドッドッドッ、バタン、ドッドッ

「う、うーちゃん、ごはん食べてる! うーちゃんみて、ママ!」
 涙でグチャグチャでも、ボクの大好きな笑顔をしてるって分かる。その顔でユウちゃんは、ママを呼びに走って行った。

 ボクは、ここから……。

― 完 ―
タグ:グレープ
posted by 羽付 at 18:16| 千葉 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月25日

ポロリ缶★グレープ味@No12


今日は久しぶりに、良い天気でした晴れ



少し時間が出来たので、小説を一つ登竜門にアップしました。
といっても前・中・後編の前編のみなのですが。

ラストで、どう言う事? とならないようにしたいです。
一応、今はラスト決まっているのですが、相変わらず、
書きだすとたまに、違うパターンが頭に浮かんでしまうので、
より良い物を選べたらなと思ってます!

久しぶりに、「お題でSS(ショートショート)」を
してみたいと思いますグッド(上向き矢印)

位置情報制限位置情報
  1夏(出来れば日本の6月〜8月頃かな)
  2虫が必ず登場する事
  ※ ジャンルやその他は、なんでもよしw

……とお題を決めたけど、全然出てこない。
オチなしでいくしかないか……。



【小バエ】

 たった一日バナナをテーブルの上に放置しただけなのに、小バエの大群がそこにいた。な、夏だからなのか? 冬には、こんなこと一度もなかったのに。
 なんだか気が滅入るな……煙草でも吸うか、俺は同じテーブルの隅に置いておいた煙草とライターを、小バエ達が飛び散らないように気をつけながらとって、一本に火をつけて深く吸い込む。もちろん煙を吐く時も、バナナに向けないように注意した。
 それにしてもこいつらは、一体どこから湧いてくるんだ? 空気中に、卵が浮遊しているのか? うぅ、想像するだけ気持ち悪い。だって、もしそうなら、その空気を吸ってしまっているのだから、肺の中で小バエが大量発生している可能性だってある。……考えるのは、もう止めよう。
 とにかく何としなければいけない。今やバナナの上を所せましと、小バエどもが止まっていやがる。なんと気持ちの悪い光景……あのバナナは食えないかも知れない。勿体ないなぁ。
 えーい、よし! バナナは諦めて、殺虫剤で皆殺しにしてくれる! 早速、台所の何時もの所に置いてあった、ゴキブリ用の殺虫剤を持ってくる。ふっふふふ、こいつはどんな虫にも、有効なのだ!
 そして狙いを定めて、一気に俺は殺虫剤を?!
『まってください!』
「はっ?」
 どこからともなく声が聞こえた。それは、とても小さい声だったから、気づけたのは偶然だったかも知れない。
『よかった。わたしのこえに、きづいてくださって。わたしは、こばえのじょうおう。ここにいるのは、みんなわがこ、なのです』
 ど、どうしよう。俺は夏の暑さで、幻聴を聞いてしまっているのかも知れない。でもまて、この部屋は冷房がガンガンに効いていて、暑さのはずがない。そうか! 小バエを皆殺しにする罪の重さから、こんな幻聴を聞いてしまっているのか。俺って、なんと優しいナイーブな奴なんだろう。
『あ、あの、きこえてますよね? わたしがいるかぎり、またあらたなこたちを、ふやすことはできますが、いまのこのこたちは、もどってこないのです。だから、みのがしてください』
 俺の幻聴のくせに、なんと身勝手な事をいってくる。いや、俺の幻聴だからこそ、こんな身勝手な事を言うのだろうか? というか……幻聴ではないのか? うーん、どっちだ。
「あ、あのさ、あんたは……女王様は、どちらにいるんですか? せっかくなので挨拶を、したいのですが」
『わたしは、わがこの、しょくじをみるために、ひかるはこのうえにいます』
 光る箱? あぁ、テレビの事かな? そう思いテレビの上を見ると確かに一匹、普通の小バエよりも大きいのがいた。
『はじめまし』

 ブシューーーーー!!

『きゃーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!』

 よし! 幻聴だかなんだか分からないけど、これでもう増えないだろう? 良かった、良かった。後は、バナナの上の!
 バナナから一斉に小バエが飛び立って、俺の顔に目がけて飛んできた。見えないから分からないが、顔中に小バエがついているに違いない。
 な、なんだー! 気持ち悪すぎる!? ど、どうしたらいいだよ。だ、誰か……そ、そうだ!

 ブシューーーーー!!

「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

 ――目を瞑り顔に殺虫剤をすれば大丈夫と思った彼は、自分が咥えた煙草の火が可燃性の殺虫剤に引火して、火炎放射のような炎を顔に受けてしまった。

― 完 ―
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posted by 羽付 at 18:25| 千葉 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月16日

ポロリ缶★グレープ味@No11


新しい話を投稿ペン



今回は、前回の『ながれる涙の、その先に』と少しだけ
リンクした話にしていますひらめき

スピンオフ的な話も、いつかは書いてみたいなと思いますが、
まだアイディアが出てこないのですが、少し前に書いた、
『友達と』の遠山英樹の話は面白いかなと思ったりぴかぴか(新しい)


ちょっと話は変わりますが、小説を書いてて本当にたまに
すごく上手く書けてるなって思う時があって、書き上がってる
部分も、今の調子で直そうとすると、だんだんと気付くと
元通りになっていて、何で上手く書けてるとか思ったのか
不思議になるんですよねたらーっ(汗)
で、上手く書けたと思う部分も読み直してみると……
そうでもない事が多いんですよねあせあせ(飛び散る汗)

次に何か連載をするなら、やっぱり学園バトル物でしょうかるんるん
暗い話が多いので、たまに明るく書いてみようexclamation×2
うーん、でも空回りは必至って感じですけどふらふら
タグ:グレープ
posted by 羽付 at 18:27| 千葉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月23日

ポロリ缶★グレープ味@No10


今だにラストが決まらないふらふら



「ながれる涙の、その先に」の四章をアップできて、
次の五章(+終章)で完結予定なのに、まだラストを
どうするか決めかねていたりしますたらーっ(汗)

いつもラストを決めてから書きだす事が多いのですが、
今回も、ある程度は決まっているのですが、でもなぁ
とかダラダラと考えてしまうんですよねもうやだ〜(悲しい顔)

いざとなったら片方はブログで発表すればいいかるんるん

他に書く事も思いつかないので、前回のお題に再び挑戦して
みたいと思いますグッド(上向き矢印)

位置情報制限位置情報
  1湖の場面が必ず一度は出てくる事
  2男女(雌雄)一人ずつ以上、登場する事
  ※ ジャンルやその他は、なんでもよしw

今回は、以前に登竜門の雑談版で、他のお題の時に作ったキャラを
流用しておりますわーい(嬉しい顔)



【湖でのお仕事】

 静かだった湖の水面に、大きな波紋が一つ広がって行く。それは全く同じ場所で、何度も何度も繰り返される。
 そして突然、波紋が治まったかと思った次の瞬間。

 フギャァァァァーーーーーー!!

 一瞬、赤ん坊の泣き声のようにも感じられるが、だけどそれが似ても似つかないおぞましい響きの叫び声だと直ぐに気づく。
 その叫びの主は、波紋が広がっていた丁度真上に浮いている。その体は蛇のような鱗で覆われて細長く――と言っても、その幅は普通自動車と同じぐらいある――て、赤ん坊のような手足が無数に生えており、顔には無表情な能面のような物を被っていた。大きさは十数メートルはあるだろう。
「産まれてしまいましたか」
 すると先程まで、誰もいなかった筈の湖の畔に、背が高く湖の上にいる怪物に負けないぐらいの無表情だが、端正な顔立ちので西洋の人形のような、黒髪に黒の瞳、黒のスーツと全身黒一色の男と、その隣には柔らかそうな赤毛が腰の辺りまであり、体のラインがハッキリ分かるような男と同じく黒のスーツを着た、清潔感と官能的な魅力を合わせ持つ美女が立っていた。
「どうして、あなたはいつも、そう落ち着いてられるのよ」
「他のノウドが来ると面倒ですから、さっさと片付けましょうか」
「ちょっと、私を無視するなんて、あなたぐらいよ! もういいわよ。いらっしゃい! 朱守樹(しゅすず)」
 そう言いながら女が真っ白に透き通るような左手を掲げると、その指先に淡い光が集まり中から、見たこともないような真っ赤な美しい小鳥が現われる。
「私は、いつでもいいわよ、ねぇ朱守樹」
 そう小鳥に語りかける女の表情は、とても愛おしい者を見つめるよな瞳で、もし男なら一瞬で虜になってしまうほどの威力あるだろう。
「おいで、門咬(かどかみ)」
 すると今度は男の自分の胸あたり持ってきていた手の甲が光り出し、その中から男の甲より一回りぐらい大きい真っ白な蜘蛛が現われた。
「では行きます! 門咬 “呪動縛糸”」
 男の動きは素早かった。湖の上で、ただ浮いているだけの怪物の死角になる位置から近づくと、蜘蛛にそう命じた。すると蜘蛛の口から体の色と同じような真っ白な糸が次々と出て来た、あっという間に巨大な怪物の体に巻きついてしまう。
 怪物は、そこでやっと男達の存在に気づいたようで、さらにそれが自分にとっての敵だと本能で気づいたのか、不思議な事に能面が怒りの表情を表す。
 そして湖の畔にいる男にめがけて、その細長い巨体を思いっきり撓らせて振り下ろす。
「朱守樹、彼に翼を!」
  すると怪物の体が湖畔にぶつかる寸前に、男は空中へと浮かび、その攻撃をかわしていた。
 攻撃が外れた事で、さらに激昂したような怪物は、無数の子供のような手をニュルニュルと伸ばして、それを手当たり次第に振りまわしだす。その数は多く、狙いを定めているようには見えない。しかし幾つかの手が、女目がけて飛んでくる。
「朱守樹、風で守りなさい!」
 優雅に赤い小鳥が羽ばたくように動くと、怪物の手は見えない壁に跳ね返される。何度か同じように怪物の手が女に向かっていったが、その全てを跳ね返し、女は涼しい顔で笑っていた。
 男の方は空中にいたが、これも赤い小鳥の力なのか地上と同じように素早く動けるようで、紙一重という所で全て怪物の手をかわしている。
 すると怪物の動きがだんだんと鈍くなってきていた。それは最初に男の手の甲にいる蜘蛛が吐いた糸が、怪物を徐々に締め付けていたからだった。
「そろそろいいかな、門咬 “封糸印刀”」
 先程と同じように蜘蛛から白い糸が吐きだされるが、それは男の目の前ぐらいで細長い塊を作り、それがだんだんと刀身の真っ白な刀になっていく。そして目の前に現れた刀を右手で男は掴むと、身動きの殆ど出来なくなっていった怪物に突っ込ん行き、能面のあたりから真っ直ぐに振り下ろした。

 フギャァァァァーーーーーー!!

 二度目の叫びで怪物は、跡形もなく消えていた。
 先程までの事が嘘だったかのように、湖には静けさが戻っている。
「産まれたてで良かったわ。お帰りなさい、朱守樹」
「そうですね。ありがとう、門咬」
 そう言葉を二人が交わすと、赤い小鳥と白い蜘蛛も光の中へと消えて行く。
「さぁ、次の仕事が待ってます。行きましょうか」
「もう! 少しぐらい休みましょうよ。本当にあなたって人形見たい!」
「人形は喋りませんよ。多分ですけど」
 男は女の言葉に気分を害した様子もなく、ただ思った事を普通に答えたという感じだ。
「あなたと話すと疲れるわ。もういい、次に行きましょう」
「ええ。だから、さっきもそう言ったじゃないですか」
「もう! いやー!」

―― 完 ――
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posted by 羽付 at 16:59| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月16日

ポロリ缶★グレープ味@No9


小人が出てくる、お話が書きたいなひらめき



今度は小人が出てくるようなメルヘンチックなお話が
書いてみたいなと朝、目が覚めた時に指を観て思いましたるんるん

小人の話で私がすぐに思いつくのは、
グリム童話の「くつ屋と小人」なんですけど、この話を
初めて聞いた子供の頃、すごく怖かったんですあせあせ(飛び散る汗)
お話自体は次項有

ある貧乏な靴屋には、二人の小人が住んでおり
靴屋の主人が疲れきって、靴を作りかけで寝てしまった時に
小人たちは変わりに、それは出来のいい靴を作りました。
それが評判になって、靴屋は大繁盛! 
そんなある日、靴屋の夫婦が夜中まで起きて誰が作ってくれて
いるのか確かめると、なんと裸の小人だという事が分かり
小人の為に夫婦で、それぞれ服や靴を作ってあげました。
その夜、小人たちは大喜びでそれらを着ると靴屋を
出て行きました。しかし靴屋の人気はなくならず、その後も
靴屋の夫婦は幸せに暮らしましたとさ。

的な話だったと思うのですが、これが怖かったのですexclamation
自分の近くにも、こんな見た事もないような生き物が
いるんじゃないかと思ってたらーっ(汗)
物語の中なら小人は、可愛く感じるかもしれないけど、
実際に目の前にいたら怖くなるんじゃないかと私は、
思いますバッド(下向き矢印) まだ見た事ないので分からないですけどふらふら

ハリー・ポッターのお話の中でも屋敷しもべという小人の
ような妖精が、その家の主の物を貰うと自由になれるという
設定があったので、もしかしたらヨーロッパの方では、
家に縛られている妖精や小人の話は多いのかなと思ったり。

と話がずれましたが、今朝なんで指を観て、そう思ったかと
言うとですねexclamation×2 なんと右手の人差し指の爪の下当たりが
結構、深めに切れてたんですどんっ(衝撃)

昨日、確かに寝る前にハサミはつかったんですけど、
右利きの私は右手でハサミを持つので切る事もないと
思うんです、たぶんたらーっ(汗)
血もでてなくて、ただ切れてるという状況が、まさか誰かが
寝ている間にひらめき なんて思ってしまって、すぐに
くつ屋と小人の話を思い出して、なんとなく小人が出てくる
お話をかけたらなと思ったのですが……
手を切られているからイメージすると全然、メルヘンチックな
話に進みそうにないですよねもうやだ〜(悲しい顔)
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posted by 羽付 at 18:10| 千葉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月10日

ポロリ缶★グレープ味@No8


昔を懐かしみつつるんるん



登竜門の雑談板で、ある程度の制限を決めてのショートを書く
というのを思い出しまして、ちょっと自分でしてみよかなとぴかぴか(新しい)

位置情報 制限 位置情報
  1 湖の場面が必ず一度は出てくる事
  2 男女(雌雄)一人ずつ以上、登場する事
  ※ ジャンルやその他は、なんでもよしw

あとはショートなので出来るだけ完結に書こうと思いますexclamation
居ないと思いますが、もし挑戦したい方いたらどうぞでするんるん



【我儘なのは誰?】

「兄ちゃん、わたし、もう水の中にいきたい」
「大丈夫、まだ我慢できるよ」
 妹と俺は、ここらへんでは一番大きな湖の畔にいる。
 周りに人は誰もいない。俺と妹だけ。
「もう、むりだよ……いやだ」
「我儘、言うなよ。もう少し我慢すれば先に進めるかも知れない」
「ほんとうに? それにこれって、わたしのわがまななのかな?」
 妹は、本当に苦しそうだ。もう無理なのかも知れない。でも俺は、まだ大丈夫だと思いたい。
「あと少しだけ我慢できないか? お前なら大丈夫だって俺は信じてるから」
 今にも泣き出してしまいそうな妹、これはやっぱり俺の我儘なのだろうか? もう妹を楽にしてあげるべきなのだろうか?
「いこう! あの水のそこへ」
 そう言うと妹は俺の腕をとって立ち上がる。俺は一瞬、妹だけで行かせようかと思った。でも妹ひとりでは、やはり心配だから、俺も一緒に行く事にした。
「分かったよ。行こうか」
 俺と妹は手をつないで、ゆっくりと湖の底へと向かった。


「うー、やっぱりお前のせいで負けたじゃないか!」
「だってむりだもん! カッパなんだもん! 皿がかわいたらくるしいもん! それに、なんで人間のマネしてがまん大会なんてしないきゃいけいのよ!」
「しゃーないだろ、長老たちが決めた事なんだから」
 長老たちは人間に化ける事が出来るから、その時にたまたま見た我慢大会が、なぜだか気に入ったみたいで、今みんなでやらされてた訳だが……。
 少し離れた所で、幼馴染の兄妹がこっちを見てニヤッと笑ったような気がする。最後まで残ったのは俺達兄妹とあつらで、最後の最後に俺の妹が我慢できずに水に頭を突っ込んで、優勝を逃してしまった。
 やっぱり湖の畔での練習を、もっと頑張らせれば良かった。無理を我慢してこそ、一歩先に行けるのだから。はぁ、なんで男女ペアで励まし合いながら我慢、なんてルールにするかな。
「兄ちゃん、二位でもしょうひんあるから、もらいにいこうよ」
「いやだ、俺は優勝したかったの! あいつには負けたくなかったの! ああ、悔しい!!」
「わがまま、いわないでよ!」


―― 完 ――
タグ:グレープ
posted by 羽付 at 17:15| 千葉 | Comment(2) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月20日

ポロリ缶★グレープ味@No7


うーんラストが……がく〜(落胆した顔)



数日前に連載している話の続きを投稿したのですが、
色々と考えていたら別のラストが頭に……ひらめき

でも、そのラストにするには序章を大幅に書き変えないと
いけないので元々、考えていたラストとすり合わせて行く
形で活かせたらなと思ってますわーい(嬉しい顔)

学園モノも出だしを書いただけになっているので、
もう少し続きを書いてみようかなと思ったりるんるん

またショートのネタを考えようexclamation
と登竜門で小説を読んだりすると書きたくはなるのですが
なかなかアイディアが出てこないもうやだ〜(悲しい顔)
ゆっくりやっていきたいと思いまするんるん

そう言えば19日に、歯医者に行って来ましたバッド(下向き矢印)
というか予約したのが1日で、ここまで予約が一杯といのも
実は、もう痛くもなかったのですが、せっかくの予約だと
思い行ってきたら、一時的な噛み合せになれなくて腫れたの
かも言われただけでしたもうやだ〜(悲しい顔)
それで待っている時に、直接予約なしで来た人がいて……
見てたら、なんと明日ならって受付の人がいってるんですよexclamation×2
電話だと、まだ大丈夫だと思われるのか……今度は直接に
行ってみようかなと思ったりしましたパンチ
タグ:グレープ
posted by 羽付 at 14:41| 千葉 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月07日

ポロリ缶★グレープ味@No6


最近、変な夢を見ます眠い(睡眠)眠い(睡眠)眠い(睡眠)



近未来って感じなんですが登場人物は、みんな顔見知りばかりで(夢なので当然なのかもですがたらーっ(汗))デッカイ毛虫と変な銃みたいなモノで戦ってるんですよねあせあせ(飛び散る汗)それに世界は、完全な緑(自然)で覆われてる感じなんですよふらふらまぁ夢なんですけどねw
そうそう昨日みた「ドラえもん―のび太と緑の巨人―」で侵略された緑の世界が近いかもですexclamationこの映画でドロ虫ってのが出ていましたがツガイで一匹の子供を作って死んでいくとしたら数は単純に考えて減っていくばかりな気がしましたがく〜(落胆した顔)(夢の話とは関係ないのですけどたらーっ(汗)

久しぶりのグレープ缶なのに夢の話から入ってしまいましたダッシュ(走り出すさま)
「ながれる涙の、その先に」の二章をやっと書きだしたりしています。ずっと書く気持ちは、あったのですがPCに向かうと、なんだか折れるというか違う事しちゃうんですよねふらふらそれと書いてて思ったのですが、これは多分5章程度で終わりそうだなと……なんで10章程度を想定してたのか思い出せないといよりは章を分けすぎてたので、いくつかくっついたのかも知れませんムード

もう一つ学園バトル物の連載をしたくなってきましたるんるん前回も書いたのですが、やっぱりどこかで見た事あるようなと言われてしまうかもですが、書きたい時に書くのがいいかなと思ってwもし、これを書き始めて投稿するとショートも含めて丁度10作目になりますグッド(上向き矢印)文章を書き始めて、まだ10作と改めて思うと、まだまだ書いてる量が少なく経験不足なんだなってバッド(下向き矢印)まだまだこれからも、いっぱい書いて行きたいなと思いますexclamation×2

文章を書いていて最近、読み直しで接続詞が、やたらと抜けているんですよね……まだ読み直しで気づくからいいのですけど、早く書こうとしているから抜けてしまうのだろうか?集中力足りないのかもあせあせ(飛び散る汗)

一週間に一度の更新だとしたら、ひと月にたった四回しか更新しない事になるので、さすがにそれじゃ寂しいなぁと思ったので一週間に二度は更新できるようにして行こうと決心してみたり揺れるハート

「とらドラ」を観てて、一話を見た時には正直あまり面白くなさそうだなぁって思っていたのですが、ここまで面白くなるとは、やっぱりアニメって、なかなか第一話だけだと見続けるか辞めるかって決められないですよねバッド(下向き矢印)「とらドラ」って思ってた以上にキャラが濃くて深いから、今では亜美ちゃんが好きかもですハートたち(複数ハート)ただ生徒会長との絵的な違いが、あまり分からなかったのは内緒ですw
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posted by 羽付 at 13:08| 千葉 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月10日

ポロリ缶★グレープ味@No5


今回は、ちょっとだけ文章の練習です♪
読切で書こうと思っていたのですが、偶然、同じようなネタが投稿されていたのでwかぶるなと思い控えてたモノを出来るだけ完結に書く練習に使いたいと思います!(タイトルも似てたんだよなぁw)




【雨の日の彼女】

2009/01/27(火)
登竜門へ投稿しました!
こちらへの貴重な感想など、ありがとうございました♪





簡潔に書くはずが、少し長くなってしまったかも(=^=;)
でも、これは練習なので、ここからまた削っていけるか手元の方で考えて行こうと思います♪
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posted by 羽付 at 17:55| 千葉 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月19日

ポロリ缶★グレープ味@No4


今日、登竜門に小説を投稿してきましたるんるん
復讐する少年ではなくて、少女の話にしましたたらーっ(汗)
女の子が主人公の話って、よくよく考えたら、ずっと前に書いた
『 熱闘!ビーチバレー!』しかないかも、私にしては頑張ったと
思う恋愛お笑いモノなんですけどねダッシュ(走り出すさま)
それにしても、酷いネーミングセンスだなぁモバQ
私が書いた小説は、まだ読み切りが4 中篇1 しか
ないのか……もっと書きたいけど、なかなかもうやだ〜(悲しい顔)
話は戻って今回、投稿したのは「友達と」との七章からの出だし
とカブリ気味なんですよね、いきなり反省バッド(下向き矢印)
今回は、出来るだけ細かく描写をいれるように心がけたのですが
なんだか、改行が少なくなっただけで読み難くなっていないかと
心配なんですよねふらふら
それでも、やれるだけはやったかなと思いますexclamation
これは中篇だけど長くなりそうなので、また修正したくなった時
には、ガシガシ直したいと思いますハートたち(複数ハート)

超能力学園モノは、今、投稿しているのが、まだ序章のみなので、
第一章まで書きあがったら、スタートさせちゃおうかなって思って
います(*/∇\*)どっちも中途半端にならないように気を
つけないといけないですねΣ(; ̄□ ̄A
もし書き始めた時の作業用BGMは、これなんてどうでしょう?w



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posted by 羽付 at 23:30| 千葉 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月10日

ポロリ缶★グレープ味@No3


また更新しなさすぎなので更新しときます(^▽^;)
とても小説を書きたいのですが、なかなか時間を上手く使えなくて
全く手付かずなのですが、こんな話を書きたいexclamation
というのを少しだけ紹介(長編、中篇を想定してます)ですひらめき

1次項有学園超能力バトルパンチ
  一度は、こういった特殊な能力をもつ少年少女達が戦うような話を
  書きたいなぁと思っていて、これは意外に展開や内容なども出来て
  いるのですが、やはりどこかで見たようなというのは、どうしても
  脱却できないですねたらーっ(汗)
  でも一度は書きたいのでコレでいくかもるんるん

2次項有恋愛推理モノムード
  社会人である主人公達の恋愛がメインで、その周りで都合よく事件
  が色々と起こり、なぜだか巻き込まれて事件解決をして行くという
  モロ二時間ドラマ風のを考えてますいい気分(温泉)
  まずトリックを考えるのが大変そうなんだよなぁあせあせ(飛び散る汗)

3次項有復讐する少年雷
  顔も知らない実の父親を殺した殺人犯に少年が復讐する話なので
  すが、いろいろとキッカケになる話は考えているのですが、なか
  なかピシっとくるのが無いのですバッド(下向き矢印)
  冒頭の友達とのエピソードは出来てるのですけどね雨

4次項有異世界ファンタジー猫
  一番好きなジャンルなので、これも一度は書きたいですねグッド(上向き矢印)
  ただ、これは下地の世界観を作るのだけでも大変そうだなぁと……
  さすがに見切り発車だと(どのジャンルもそうなのですが)かなり
  グダグダになりそうなので、昔から考えてるのが一つあるのですが
  まだまだ先になりそうですもうやだ〜(悲しい顔)

ってこんな感じですわーい(嬉しい顔)誰も興味ないだろうけど書くことも思い
つかなかったので許して下さいキスマーク
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posted by 羽付 at 21:28| 千葉 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月21日

ポロリ缶★グレープ味@No2


ヤバイ狙われてる(*ё_ё*)


甘木さんの所で高い所から狙われる
って言うのを読んで激しく頷いてましたひらめき


 私が、まだ子供の頃の話です。
 いつものように自転車で住宅街を走っていたら突然「カンカン」と言う金属に何かがぶつかるような音が、ホイールからしたのでブレーキを握り止まりました。
 私はホイールに何かが当たったのだと思い、今来た道を振り返った時です。
――バタン
 ある家の二階の窓が勢いよく閉まりました。
 その時、私は見たのです。自分と同じぐらいか、それよりも一つ二つ上ぐらいの少年が黒くて長いライフルを抱えていたのを……それで理解しました。
 あの少年は自分の部屋の窓からエアーガンで、通り掛かる人の自転車を狙って撃っていたのだと! 凄く腹が立ちましたが、まだ子供だった私はイライラとムカムカを抱えたまま、その場を去る事しか出来ませんでした。
 それ以来、私は住宅街や住宅マンションの脇を通る時は少し緊張してしまいす。エアーガンならまだしも、ボーガンなどで狙われでもしたらたまったモノじゃありません。
 でも今、同じような事があったならば、すぐに警察に通報するでしょう。あの時も、そうしとくべきだったと後悔しています。


あせあせ(飛び散る汗)最近、文章を書いてなかったので、こんな感じで思い出を
書いて見ました( ̄∇ ̄*)ゞ
ホント、ある意味、今でもトラウマになってると思いますちっ(怒った顔)
命を狙らわれるような事はなくても、悪戯(する方は、それぐらい
に感じているかもですが)のターゲットになる事は十分あるので、
本当に気をつけたいと思いましたexclamation×2
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posted by 羽付 at 19:12| 千葉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月14日

ポロリ缶★グレープ味@No1


続きを少しだけ(*ノェノ)



【登竜門】にて、投稿連載させて頂いて完結した『友達と』の
余計かなぁと思いカットした部分を投稿しようかなと思いますあせあせ(飛び散る汗)
内容としてはラストの部分からの続きになります(^-^;


続きヽ( ゜ 3゜)ノ
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posted by 羽付 at 22:50| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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